秋のたたかいの運動の軸として

働くためのコンプライアンス運動
スタート

コンプライアンス運動ロゴマーク 全損保は、「『新しい時代』に向け、働くものの主張の主体となり、共感を広げる運動、組織、財政を再構築していく」ことを基本スタンスに、秋のたたかいをスタートしました。その軸として「働くためのコンプライアンス運動」をすすめます。
いま、損保産業には「何でもあり」の政策が広がっています。産業の真の社会的役割、「健全」な競争の秩序、働きがいのある仕事は…。「これはおかしい」、「何とかしてほしい」…働くものは誰もが一度は思ったはずです。この運動は、その思いをたばねて、産業、企業、仕事、職場、生活に、"ルールをつくり、主張し、守らせる"運動です。




 (第1段階) 「職場の実態をみすえた基盤となるルールの洗いだし」
○「基盤となるルール」を洗いだす
○機関メンバーの学習・論議を深める

◇学習討論集会
◇定期的な勉強会

○職場で組合員の声を明らかにしながら、運動への意思統一をはかる
◇「声に出そう」運動の展開

 〈第2段階〉 「基盤となるルールに照らした点検・検証運動」
 〈第3段階〉 「働くためのコンプライアンス」としてルールを確立
↓↓↓
ルールをつくり、主張し、守らせる


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