損保「自由化」新局面 組合に確信もって
2007年春闘に向け支部地協代表者会議

写真:まとめをする浦上委員長 写真:支部地協代表者会議 全体会
まとめをする浦上書記長 支部地協代表者会議 全体会
 1/19・20、支部地協代表者会議が開催されました。全国から、支部、地協の代表、友好労組である大同火災労働組合、損保料率算出機構労働組合の代表が参加しました。
 会議では、吉田委員長の提起を受け、損保「自由化」新局面への認識一致と、今後に向けた運動の方向性を意思統一しました。分散会では、「保険金不払い問題」や「火災保険料取り過ぎ問題」に揺れる職場の実態を報告しながら、この事態をどうみるのか、どう運動をすすめるのか、熱心に論議が深められました。
 最後に、浦上書記長がまとめを行い、2007年春闘アピール、日動外勤のたたかいに意気高くとりくむ決議を採択し、春闘に向け、元気よく会議は終わりました。
 2007年春闘方針は、中央委員会議案として近日中、職場に配布されます。


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