東京地協（吉田委員長） 秋のたたかい　本部オルグ 全国11か所で220人の仲間が集まる

横浜地協連絡会（尾高常任） 札幌地協連絡会（西田常任） 大阪地協 広島地協（浦上書記長） 福岡地協連絡会（土方常任） 　全損保では、2009年秋のたたかの本部オルグを行いました。東京、大阪、広島各地協、この秋から地協連絡会として再スタートした名古屋地協連絡会に加え、札幌、秋田、宮城、横浜、静岡、名古屋、福岡の各地協連絡会・地区協で開催され、220人の仲間が集まりました。新潟（11/13）、静岡（11/5）、山口（11/18）はこれから開催予定です。 　オルグでは、常任中執メンバーが全損保の秋のたたかいの運動方針を、職場討議資料を活用しながら提起しました。地協からはこれからの具体的な運動が説明され、意思統一。地協連絡会や地区協では、意見交換や、これからの活動についての論議が行われました。また、全損保結成60周年を記念して作成されたDVDも上映されました。 　参加者からは、「このような時代だからこそ組合に結集したい」、「他社の人たちの交流ができてよかった」など多くの感想が寄せられ、秋のたたかいは意気高くスタートしました。 《　参加者の感想　》 　わが社の状況だけでなく、広く情勢がわかりました。心の病になりそうなぐらいいろいろ仕事がつらくいなっていたので、これからもこういう集まりに進んで出席したいと思いました。 ････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 　同業他社の皆さんがどんな思いで働いているのかがわかり、いい機会でした。色々と考えさせられました。 ････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 　今後、組合活動を通じて、少しでも損保マンが働きやすい環境になればと思いました。 ････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 　先行き不透明な中ですが、今こそ、従業員一人一人の声に耳を傾け、明るい展望を切り開く時だと感じました。私たちには、全損保という全従業員の声に耳を傾ける組織がついています。今後も、連携を取りあっていきたいと思います。 ････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 　世界情勢や損保業界の状況を再度確認できました。自分が損保の社員としてできることは何なのか、考えながら、日々行動していきたい。職場から声を上げていきたいと思いました。

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