「確信と展望 職場からいまをただし、
明日をひらく2014年春闘」本部オルグ


−全国7都市 121名が参加−


10分会から45名が集まった東京でのオルグ
10分会から45名が集まった東京でのオルグ


横浜地協連絡会
横浜地協連絡会

名古屋地協連絡会
名古屋地協連絡会

大阪地協
大阪地協

 2月19日から2月28日まで、全国7都市(東京、大阪、横浜、静岡、名古屋、広島、福岡の地協・地協連絡会)で、2014年春闘本部オルグを行い、役員・組合員計121名が参加しました。
 本部常任中執メンバーがオルグナイザーを務め、すでに職場に提起している春闘方針について、「第93回中央委員会議案」「機関用討議資料」などを活用して、とりまく情勢とともに説明を行いました。
 
 オルグの中では、株高により大企業業績が急激に回復するもとで、円安による物価高が家計分野へ影響を与えている経済政策、「世界で一番企業が活動しやすい国」をめざして進められる政治により、国民・労働者へ犠牲を強いる規制緩和の問題点、平和と民主主義が危険にさらしている動向、春闘に対する財界の方針などが説明されました。
 その上で、業績が急回復する一方で、保険本業の収益改善が思うように進まず経営の危機感が強まるもとで、企業の大小を問わず、「収益の確保」と「収益力の強化」に突き進み、損保再編「合理化」情勢第二幕が不透明に深まっている状況と、政策に矛盾を感じながら懸命に働く損保労働者の状況が確認され、仲間の声や思い、実態を土台に、職場からいまをただし、明日をひらいていく2014年春闘方針が確認されました。

 参加者からは、「他社の状況を聞き、どの職場でも同じようなことに悩んでいることが分かった」「顧客をないがしろにして進められる政策に対し、みんなが同じように矛盾を感じていることを認識した」「働いている自分たちの声や思いを経営にぶつけることで展望をひらいていくことができると確信できた」などの感想が出され、地域で損保に働く仲間が集まって、語り合うことの大切さを実感するとともに、これから始まる春闘を職場や産業を健全にするたたかいにしようと意思統一がはかられました。

 「確信と展望 職場からいまをただし、明日をひらく」をスローガンに、働くものの声や思いからたたかう2014年春闘。激変する情勢のもとで、自らの手で明日をつかむため、一人ひとりの思いにたって、主張を力に職場からたたかいましょう。



参加者の「一人一言」より
損保業界で起きている諸問題は全産業に共通して起きている問題であることを今日のオルグを通じて感じました。
他社でも、働き方の変換が行われたり、実質的な賃金削減されたり、という状況があるということで、他人事ではないと感じました。
会社や支部が違えど、働く者として会社への不満は同じような内容が多く、こういった声が聞かれるのは、闘う気持ちを持ち直す励みにもなります。
政治にせよ、経済にせよ、個別企業にせよ、この国の「リーダー」たちは一体どんなゴールをめざしているのか、全く見えないですね。労働者を貧しくして国が栄えるはずがないことはわかりきっているはずなのに…。何とかこのことを多くの人に気づかせなければいけないと思いました。
何となくやり過ごして聞いていたニュースを取り上げていただいて、もっとしっかり見るべきだと思いました。ぼんやりしていると、ごまかされたまま世の中のことが動いていく怖さを感じました。ちゃんと考え、声をあげていかなければならないと思います。



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