日動外勤のたたかい
日動外勤のたたかい 和解解決
正社員として保険募集続ける道をひらく
和解成立後裁判所前で
和解成立後裁判所前で

 2月3日、東京高等裁判所において、日動外勤のたたかいの和解協議が合意に至りました。この日、裁判所には、41名(現時点)の原審原告がほぼ全員が集まり、人生をかけたたたかいの解決の瞬間を見守りました。解決内容は、形の上では、外勤社員制度(RA制度)廃止を認めるものですが、正社員として定年退職まで保険募集に専門に従事し、退職後も代理店として保険募集を行っていく条件を整備させる到達点が築かれました。これは、生涯にわたって誇りをもって保険募集を続けるという、本人たちの根源的な要求を会社に受け入れさせたものです。また、不当労働行為事件についてもこの和解により解決します。不当労働行為のはじまりから5年7ヶ月、制度廃止の「提案・通知」から4年3ヶ月での解決です。
 解決を切りひらいた力は何よりも本人たちの努力ですが、このたたかいは全損保各支部・地協の仲間、国民春闘共闘、金融共闘をはじめとした多くのたたかう仲間に支えられました。累計516万枚を超えた「手渡し&ポスティングビラ」、計14000通を超えた地裁・高裁裁判長当て「手書き要請ハガキ」、日産センチュリー証券不当労働行為事件、AIGスター生命嘱託社員雇い止め・解雇事件とともにたたかう「金融3争議」共同行動は33回を数えました。ご支援いただいた方々には心から感謝申し上げます。
 全損保中央執行委員会、弁護団は、この解決を受け声明を発表しました。たたかいの意義、解決の評価などはこちらをご覧ください。


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