真夏の白馬に106名の笑顔あふれた3日間
第35回サマージャンボリー(7月17日〜19日):長野県・白馬村

みんなの笑顔や笑い声が響いたサマージャンボリー
みんなの笑顔や笑い声が響いたサマージャンボリー


7月17日〜19日の3日間、長野県・白馬村で第35回サマージャンボリーを開催しました。今年は開会当日に梅雨明けとなり、真っ白な雪渓を抱いた山々に囲まれた青空のもと、全国から集まった組合員と、大同労組、機構労組の仲間を合わせて参加者106名が、ミニ運動会や野外パーティー、打ち上げ花火、思い思いの個別企画を楽しみました。みんなの笑顔や笑い声が白馬の村に響く大成功のサマージャンボリーとなりました。

みんなうまく飛んでます (ロープジャンプ) やったー1等賞
みんなうまく飛んでます (ロープジャンプ)

やったー1等賞

 今年もミニ運動会でサマージャンボリーはスタートしました。4チームに分かれた、「ロープジャンプ」では、チーム全員の気持ちを一つにして何人もが一緒に大縄飛びに挑戦。やわらかなフリスビーを使って行ったポートボール、「ポートドッヂビー」では、夢中になって転倒する人もありましたが、初めてのゲームに大盛況。最後に大逆転「ロープジャンプ」で優勝賞品の「高級和牛ステーキ肉」をピンクチームが獲得しました。長旅の疲れもありましたが、年齢や日頃の運動不足も忘れて競技に集中し、チームでの作戦会議もあり、初対面の仲間と一気に仲良くなるミニ運動会となりました。
 夜の野外パーティーは、友好労組の紹介に引き続き、ミニ運動会で優勝したピンクチームの面々は、「高級和牛ステーキ」に舌包みを打ちました。美味しい食べ物とお酒に加え、参加者がフランクフルトやイカ、ししゃも、たこ焼きなどを炭で焼く出店、フレッシュな高原野菜や流し台を手作りした流しそうめんも大好評でした。大型トラックを使ったステージでは、「名前deビンゴ♪」や「携帯でクイズ」、大同労組と機構労組の仲間が演じた「ひげダンス」パフォーマンスで盛り上がり、最後は手持ち花火を楽しみながら会話もはずみました。


なかなか難しいなあ (そば打ち) 空中遊覧最高! (−タンデムフライト)
なかなか難しいなあ (そば打ち)

空中遊覧最高! (タンデムフライト)

 2日目も快晴の中、「個別企画」でスタート。恒例のラフティング・そば打ち・パンづくり・陶芸・楽焼とともに、タンデムフライト(パラグライダー)の復活や青木湖でのカヌー・カヤックという新たな企画もあり、特に大人気だったタンデムフライトは「本当に最高でした。このような体験ができてとても満足です」と大満足。みんな好きな企画に参加し楽しみました。
 昼は松川の河原でバーベキュー。火もみんなで起こして肉や野菜、焼きそばを焼き、冷たい河原の水で冷やしたビール、かき氷も登場し、職場や地域を越えて仲良くなった仲間同士でワイワイ。お腹いっぱいで動けなくなる人が出るほど豪勢な昼食となりました。その後、黒部ダム見学、とんぼ玉づくり、温泉など各自が自由に白馬を満喫しました。


花火きれいー (フェアウェルパーティー)
花火きれいー (フェアウェルパーティー)

 最後の夜は、文字通りの「フェアウェルパーティー」。初日にできなかった恒例の打ち上げ花火に始まり、点火したキャンプファイヤーのなか、2日間を通じて参加者が写した写メコンテストで楽しかった2日間を振り返り、炭焼きの出店のつまみを食べながら夜が更けるまで大いに盛り上がりました。
 3日目の閉会式では、みんなの投票で選ばれた「頑張ったで賞」を獲得した男女2名の感想を皮切りに、各地域から参加した仲間の「本当に楽しかった」の感想が次々に述べられ、「来年も一緒に白馬で会いましょう」の実行委員代表のあいさつで笑顔あふれたサマージャンボリーを閉会しました。


☆ 感想文より ☆
最初は3連休がなくなるので嫌でしたが、来てみると最初の運動会から楽しくはしゃいじゃいました。とても楽しかったです。
打ち上げ花火はとても感動して、今年の夏の良い思い出となりました。来年も花火は行って欲しいです。
あんなに食べ物屋が出てるとは思わなかったし、ビンゴもとても面白かったです。ビンゴカードを埋めるにあたっていろいろな損保の人と知り合いになれました。
最初はこんなにいろいろやって、楽しめると思ってなかったけど、来てみたら1日盛りだくさんの企画で、いっぱい歩いて、運動もして、すごく楽しかったです。来て良かったです。
初参加でしたが、こんなに楽しめるとは正直思っていなかったので、来年も都合がつけばぜひ参加したいと思います。
全日程を通して、他社の方々との交流を通じて、とても楽しい日々を送ることができました。実りある3日間でした。

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