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第43回サマージャンボリー（７月14日～16日）開催 今年は112名の仲間が晴天の白馬を 満喫しました

112名が参加しました

７月14日～16日の３日間、43回目を迎えたサマージャンボリーを長野県・白馬村で開催しました。北は北海道、南は九州から集まった組合員と、友好労組である大同労組、機構労組の仲間など112名が参加しました。今年は、３日間とも雨が降らず、真っ青な空と白馬三山の雪渓、夜は満点の星空のなか、各イベントを通じて、仲間との交流が深まり笑顔あふれるサマージャンボリーとなりました。 今年もミニ運動会でスタート 　今年のサマージャンボリーもミニ運動会でスタート。参加者は会社や地域に関係なく４チームに分かれ、白馬のゆるキャラ「ビクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世」と一緒にラジオ体操とストレッチで体をほぐした後、対抗戦でゲームをおこないました。まずは、「くぐってフラフープ」。チームごとに手をつないで輪を作り、フラフープを通していくゲームです。最初は初対面で緊張していましたが、自己紹介や作戦会議、応援の歓声、笑い声が体育館に響くなど、初対面とは思えないくらいにチームワーク良くゲームがすすみました。次に、恒例となったフリスビーでするドッチボールの「ドッチビー」が行われ、ここでも大歓声のなか体を動かしてゲームを楽しみました。2種目の合計点数で競い合い、夜のパーティーで表彰し、順に白馬の名産品が贈呈されることとなり終了しました。 チームワーク良くゲームがすすみました くぐってフラフープも大盛りあがり 野外パーティーでは職場をこえて会話がはずみました 　夜は、若手参加者の司会による野外パーティー。友好労組の仲間を紹介し、乾杯した後、宿屋が用意してくれた食事を堪能し、テーブルごとに職場をこえて会話がはずみました。ミニ運動会の表彰式の後、恒例となっている大同労組の仲間によるコントで笑った後、カチャーシーを全員で踊り、セコム損保支部の若手組合員が着火隊として奮闘した打ち上げ花火など、大いに盛り上がりました。 恒例となった大同労組の仲間の出し物 パーティは大盛況！ 若手組合員が着火隊として奮闘 今年も登場 「ビクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世」 ２日目　個別企画と、河原のバーベキューを満喫。 夜はミニミニコンサートと「考えるビンゴゲーム」で大盛りあがり 　２日目は、ラフティング、タンデムフライト、乗馬、マウンテンバイク、ネイチャーヨガ、あぜ道散歩、北尾根散策ツアー、陶芸、そば打ち、パン作り、ブルーベリー狩り、黒部ダム見学ツアーなどを体験する個別企画の時間。大自然のなかでしかできない企画もあって、参加者は思い思いの企画を楽しみました。 昼食は松川の河原でバーベキュー。涼やかな川の流れを見ながら、２日間で仲良くなった仲間と美味しい食事を食べながら、交流を深めました。 　夜はフェアウェルパーティー。初日の運動会優勝チームの代表がキャンプファイヤーに点火したあと、２日間の出来事を参加者が投稿した写真のスライドショーで振り返り、特別ゲスト“矢沢永吉”のミニミニコンサートで会場は大盛り上がり。「考えるビンゴゲーム」でもテーブルごとで珍解答が続出し、会場は笑いの渦となりました。参加者全員で楽しかった２日間を振り返り、夜が更けるまで会話の輪は広がりました。 大迫力のタンデムフライト 白馬の絶景を眺めながら走るのはサイコー スリリングなラフティングで大自然を満喫 晴天の乗馬に大人も子どもも大満足 サマジャンと言えば、BBQ！！ 運動会優勝チームの代表がキャンプファイヤー 夜が更けるまで大盛りあがり、イェー！ 特別ゲストによるミニミニコンサートも 来年も「白馬でまた会おう」と再会を約束して閉会 　最終日の閉会式では、全損保の参加者や友好労組の仲間があいさつ。「あっという間の３日間で本当に楽しみました」、「来年は職場の同僚を連れて参加します」などの感想が出され、来年の再会を誓って第43回サマージャンボリーを閉会しました。 「大山桜」を囲んでまた来年 参加者の感想より 【ミニ運動会】 ○ チームで力を合せてとりくむことができてとても楽しかったです。 ○ ドッチビー、フラフープと楽しく張り切れました。特に、ドッチビーはルールが分かりやすく、皆のテンションを上げやすく盛り上がって良かったです。 ○ 初めての参加で始めはみなさんと打ち解けられるか不安でしたが、フラフープ、ドッチビーを通じて、自然と話をしたりすることができました。とても有意義な時間を過ごすことができました。 ○ 全員が参加しやすく面白い企画でした。近年で一番良かったと思います。 【夜の野外パーティー】 ○ 自然の涼しさのなか外でごはんを食べることはなかなか普段できないので気持ち良く過ごせました。花火も最高に良かったです。 ○ 料理がとても美味しく、楽しかったです。花火はとても迫力がありました。大同労組の方々の出し物も面白かったです。 ○ 運動会のチームごとに座ったので、またここでも交流ができたように思えます。 ○ チームごとに座ってゲームすることで、幅広い方と交流することができてとても充実した内容だったと思います。 【個別企画】 ○ 乗馬がすごーく楽しかったです。また馬に乗りたいと思います。 ○ ネイチャーヨガに参加しました。鳥のさえずり、虫の声、風を感じながら自然のなかで身体を解放して、豊かな気持ちになれました。 ○ 初めてのマウンテンバイクに参加しました。白馬の自然を感じられ、とても良かったです。 ○ ラフティングをしました。雪解け水の川の色がとてもきれいで大自然の中で遊ぶことができとても楽しかったです。水量も多く大迫力でした。 【全体を通じて】 ○ のんびりできて、自然を肌で感じることができ、なんかいいなあーといつも思います。 ○ 普段、会わないいろいろな人と交流でき、食、宿をともにして、皆さんのいろんな面を見られ、たくさんの経験ができて良かったです。 ○ 様々な組合員の方々と話をすることができ、貴重な経験になりました。また、パーティーや個別企画、バーベキューなど、大自然の中で楽しむことができ、リフレッシュすることができました。 ○ 同じ支部の人だけでなく、様々な地域から集まった年齢、性別、職種などもばらばらな方々と交流することができ、とても楽しく、また、勉強になることも多かったです。最初は緊張しましたが、様々な企画のお蔭でコミュニケーションを取ることができました。参加できて良かったです。 ○ 毎年、サマージャンボリーに来ることだけは家族行事として決めていますが、年々その満足度が上がるのは不思議です。たぶん、家族旅行だけでは感じられないみんなが集まるということや、スタッフのみなさんが一生懸命準備してくれたおかげだろうと思います。 ○ 子どもたちも楽しめたようです。お友達もできました。次男はたくさんの人達に話しかけてすごく成長した気がします。

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