第４５回サマージャンボリー（７月16日〜18日）開催 ３年ぶりの開催で75名の仲間が 大自然のもと笑顔いっぱいに楽しみました

３年ぶりに開催したサマージャンボリー

７月16日〜18日の３日間、コロナ禍で３年間開催が見送られていた「第45回」サマージャンボリーを長野県・白馬村で開催しました。全国から組合員とその家族、友好労組である大同労組の仲間など75名が参加しました。コロナ禍での開催であったことから、消毒、検温はもちろんのこと、各イベント中も密にならないように工夫するなど、感染対策を徹底しておこないました。 　天気予報とは違い、天候にも恵まれ各イベントはすべて予定どおりおこなわれ、３日間の各イベントを通じて、仲間との交流が深まり笑顔あふれるサマージャンボリーとなりました。 今年もミニ運動会でスタート 　今年のサマージャンボリーもミニ運動会でスタート。参加者は会社や地域に関係なく２チームに分かれ、白馬のゆるキャラ「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男�V世」と一緒にストレッチで体をほぐした後、対抗戦でゲームをおこないました。 　まずは、チームごとに自己紹介とチームリーダーを決めた後、「くつしたまいれ」をおこないました。ばらばらになっている靴下から同じ靴下を見つけ、丸めて籠に入れて籠に入った数を競うゲームで、早めにコツをつかんだチームワークの良いチームが勝利しました。 　次に「キックベースボウル」をおこない点数を競いました。マスク越しの応援の歓声、笑い声が体育館に響くなど、初対面とは思えないくらいにチームワーク良くゲームがすすみました。２種目の合計点数で競い合い、夜のパーティーで表彰し、順に白馬の名産品がチームと個人ＭＶＰに贈呈されることとなり終了しました。 役割分担完璧 子どもたちも必死です 野外パーティーでは職場をこえて会話がはずみました 　夜は、実行委員の司会による野外パーティー。友好労組の仲間を紹介し、乾杯した後、宿が一人分ずつ用意してくれたお弁当を堪能し、テーブルごとに職場をこえて会話がはずみました。 　実行委員の禹君が披露した韓国の伝統打楽器チャングによる演奏「ソルチャング」に感動し、ミニ運動会の表彰式をおこなった後、恒例となっている大同労組の仲間による話芸で会場が笑いに包まれ、大いに盛り上がりました。 今年はお弁当です みんなを魅了した「ソルチャング」 ＭＶＰ受賞しました 軽妙なコントに会場大爆笑 ＜２日目＞個別企画と、バーベキューを満喫。夜は「スライドショー」と ミニミニコンサート、恒例の花火で大盛りあがり 　２日目は、タンデムフライト、ＳＵＰ、乗馬、白馬村ハイキング、陶芸、黒部ダム見学ツアーなどを体験する個別企画の時間。大自然のなかでしかできない企画もあって、参加者は思い思いの企画を楽しみました。 　昼食は、グリーンスポーツの森でバーベキュー。森林の中にあるバーベキュー広場、２日間で仲良くなった仲間が美味しい食事を楽しみながら、交流を深めました。 　夜はフェアウェルパーティー。ＡＩＧ支部・大同労組のメンバーが着火隊となって、前日できなかった恒例の花火でオープニング。１日待った打ち上げ花火に拍手喝采でした。 　その後、遠方から来た組合員２人がキャンプファイヤーに点火しました。続いて２日間を振り返る「スライドショー」で思い出を語り合いました。その後、参加者が投稿してくれた写真で「フォトコンテスト」をおこない、６人に作品賞の授与。組合員によるサックス演奏に聞き入り、最後に手持ち花火を楽しみました。 気持ちいいー！ 面白かったー うまくできるかな？ 少しお疲れ気味かな さあどこに行きますか バーベキューは最高 仲良くなりました キャンプファイヤー点火 達成感あふれる着火隊 来年も「白馬でまた会おう」と再会を約束して閉会 　最終日の閉会式では、全損保の参加者や友好労組の仲間があいさつ。「他社のいろんな人と交流ができて本当に有意義でした」、「来年も職場の人たちを連れてまた来ます」などの感想が出され、来年の再会を誓って第45回サマージャンボリーを閉会しました。 　 来年また会いましょう！ 参加者の感想より 【ミニ運動会】 ○ ２チームで盛り上がるか心配でしたが、大人気ないほど、みんなが真剣に楽しんでいました。楽しい企画ありがとうございました。 ○ 新競技などコロナ対策がきちんとされていて良かった。 ○ 久々に体を動かして発散できた。息も上がったけど……元気を実感。靴下の玉入れ……同じ柄を見つけるのが意外に大変でオドロキ。 ○ 靴下籠入れは、とてもアイディアが良かったです。Good！　フットベースは、久しぶりチーム対戦という形でスポーツができたこと……感動！　団結する力、すばらしい！！ ○ 運動会で一緒に力を合わせてゲームすることで、自然と会話もはずんで、初対面の方とも仲良くなれました。子どもたちが楽しめるゲームも用意していただいて、とても楽しんでいました。 ○ 毎年趣向を凝らした内容で楽しみです。キックベースボウルも斬新なルールで参加者みんな楽しそうでした。 【夜の野外パーティー】 ○ コロナ禍に留意してお弁当タイプにして下さったのですね。いろいろとお気遣いありがとうございます。 ○ 花火すごい迫力でした！！　ラストのパスタ花火は「あの２人にしかできない」と教えていただきました。ヨッ！職人技！！ ○ トラックステージを見た時はかなりビックリした！　これまでいろいろなキャンプに参加してきましたが初めてです。太鼓の演奏は見応え、聴きごたえ抜群☆　具志堅さんの漫才も急に始まり少し理解に戸惑ったけど、笑えて面白かったです。サックスもいいですねー♪　音楽は最高。 ○ 雨の中の準備本当にありがとうございました！　コロナ対策、ごはんも分けてもらっており、ありがとうございました。子どもたちは、まわりの子たちと沢山お話ができて、大同の方々のコントに大ウケでした！　下の子は禹さんの太鼓演奏に体を揺らして、ノリにノッていました。 ○ トラックをステージにする方法は非日常感があって印象に残りました。出し物については、禹さんの韓国伝統のチャング（太鼓）は初めて見ましたが、独特の雰囲気があり引き込まれました。 【個別企画】 ○ ハイキングで、ロープウェイには乗れませんでしたが、神社に行って大スギを見ることができ、パワーをもらいました。下から歩いて山を登った感が十分ありました。黒部ダムも２回目でしたが、やっぱり最高でした。 ○ SUPは、参加者全員初体験でしたが、本当にやって良かったです。こんなに楽しいとは思いませんでした。みんなで一緒にできて一体感があり、最高でした。 ○ タンデム最高でした！「やってみたら」と言ってもらえなかったら参加していないかも……だったのでありがとうございます。 ○ 乗馬が２回目だったけど、前は乗ることでいっぱいだったのが、今回、馬と息を合わせようとしたりできてすごく楽しかったです。SUPも、湖がキレイで、水温もちょうどよくて気持ち良かったです。 ○ 陶芸に参加しました。お天気の都合で登山はあきらめたのですが、子どもたちと一緒に楽しく作ることができました。作品が届くのがたのしみです。 【全体を通じて】 ○ 準備がとても大変だったと思います……感謝で一杯です。花火は素人とは思えぬ花火師そのものでした。子どもたちのとても楽しそうな笑顔を見て幸せになりました。なんで今まで参加しなかったのだろう……来年も参加。一人でも多く声をかけたいと思います。 ○ とても楽しく充実して最高でした！　その一番の理由としては、何より「皆さんが温かく歓迎してくれた」ことが一番の理由です。事務局の皆様、そして各支部の皆様が沖縄から来た若者二人に対して温かく声をかけてくださり、私も「自分たちのことを知ってもらいたい！　皆さんのことももっと知りたい！」という気持ちになりました。参加した人が「参加して良かった！」と思えるサマージャンボリーは最高です！ ○ 実行委員の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。白馬に来るまでは、仕事のストレスや疲れで体調を崩しがちだったので、体力がもつかな……と心配もあったのですが、すべて忘れて、心身共にリフレッシュできました。子どもたちも仲良しの友達ができて、最高の夏の思い出になりました。 ○ 久しぶりのサマジャン、参加して良かったと思います。なかなか会えない仲間にも再会できましたし、やっぱりサマジャンはいいですね！ ○ 楽しめるようにと、いつも考えてくださりありがとうございました。子どもたちは、新しいお友達ができ、思い出話が止まりません。子どもたちをあたたかく見守っていただき、やさしく声をかけてくださる皆様に感謝しかありません。 ○ とても充実した３泊４日でした。天気が心配されていましたが、奇跡的に我々の個別企画の際には晴れ間が見えるほどで、幸運でした。歴代参加した先輩方が口を揃えて楽しかったというサマジャンですが、本当のことでした。私も後輩たちに同じように引き継ぎます。 ○ 初参加のサマジャンでしたが、あいにくの天気が続いたものの、スタッフのみなさんのおかげで、全力で楽しむことができて、とても良かった。ぜひ、来年も開催して欲しいです。

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