感染対策を徹底して全損保バーベキュー大会を開催

91名の仲間が企業や職場をこえて交流

“コロナに負けない”昨年を大きく上回る参加者が笑顔に
“コロナに負けない”昨年を大きく上回る参加者が笑顔に


 4月22日(土)、全損保組織対策部と地域協働会東京が主催した「バーベキュー大会」を東京足立区にある舎人公園で開催しました。各支部・独立分会の仲間やそのご家族、OBなど、91名の仲間が集いました。東京近郊以外から駆けつける仲間もいて、地域や職場をこえて多くの参加があり、春闘後半戦にむけて団結を強める機会となりました。

 このバーベキュー大会は、企業や職場の壁をこえて組合員が集い交流するとともに、春闘への結集をはかり、全損保の諸とりくみへの参加につなげることを目的に、全損保組織対策部と地域協働会東京が企画・検討して毎年開催してきたものです。今年も、感染対策を万全にしたなかで開催しました。

 当日は、地域協働会東京の沖津さん(楽天損保支部)、中島さん(日新支部)の開会あいさつの後、井出さん(日動外勤支部)の乾杯の発声で始まりました。火熾しや食材の下ごしらえ、肉や野菜を焼く人も感染防止であらかじめ決められたメンバーが担当しました。
 各ブースでは、初めて会った仲間もいましたが、全損保の仲間が「つどう場」で、会話がはずみ参加者同士の交流も深まりました。また、地域協働会東京のメンバーによる屋台「カフェしまむら」では、トルティーヤサンドやポテトフライ、デザートなどの販売、全損保OBによる大人気の“自家製燻製チーズ”も販売され、自らのテーブルで焼いたものとは違った食べ物にも舌鼓をうちました。

さあ食べるぞー 職場をこえた仲間と一緒に
さあ食べるぞー

職場をこえた仲間と一緒に

“映える”かな? 笑顔いっぱい
“映える”かな?

笑顔いっぱい

 お腹がいっぱいになってきたところで、ビンゴゲームをおこない、テーブルごとに盛り上がりました。賞品には、全国各地の名産品が並び、参加者が賞品を受け取るごとに会場のあちらこちらから歓声が上がりました。

地酒ゲット! ぼく食べられるかな
地酒ゲット!

ぼく食べられるかな

 参加者からは、「舎人公園は自然で緑が多く良かったです」、「初めての参加でしたがとても楽しかったです」、「初参加でしたがみなさんとても温かく迎え入れてくださりとても楽しい1日になりました」などの感想も寄せられています。
 コロナ禍で人が「集まり、語り合う」場の開催には困難さもありますが、工夫を凝らして感染対策をおこなうことで、地域で企業や職場をこえて組合員や家族が集まり、語り合い、交流を深め、春闘後半戦にむけて団結を強める機会となりました。
 今後も、地域協働会東京のメンバーが中心となって、組合員が集まりやすい機会をつくっていきます。    


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