各地で「地域組合員との意見交換会」を開催

「リアルに会って話し合う」ことの大切さを
再認識

各地で総勢29名が参加した。上写真は広島地域(1支部1独立分会8名)
各地で総勢29名が参加した。上写真は広島地域(1支部1独立分会8名)


 12月、長崎(5日)、広島(12日)、名古屋(19日)で「地域組合員との意見交換会」を開催し、同じ地域で働く仲間が集まって意見交換を行いました。各地の意見交換には、7支部2独立分会と本部役員を合わせて29名が参加しました。

 各地の意見交換会では、自己紹介の後、本部役員から討議資料を使って損保の状況と秋のたたかいの具体的なとりくみについて説明しました。その後、参加者から会社政策、職場の状況やハラスメント、コミュニケーション不足などの課題が報告され、参加者同士で質問しあうなど、和気あいあいと意見交換がおこなわれました。
 最後に、「リアルに集まって話し合う」ことの大切さを参加者全員で確認し、それぞれの地域で次回も集まることを約束して閉会しました。

 全損保では、「集まって話し合う」場の大切さを忘れずに、リモートなども活用することで地域組合員との接点をもつ努力を続けていきます。今回開催した地域以外でも、リアルに集まる場の開催を検討しています。開催地域・日程など決まり次第、ホームページでもお知らせしていきますので、ぜひ参加してください。

長崎地域での交流(3支部1独立分会9名) 名古屋地域での意見交換(3支部1独立分会12名)
長崎地域での交流(3支部1独立分会9名)
名古屋地域での意見交換(3支部1独立分会12名)


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